春期講習

別塾の春期講習で新３年の一斉授業の時でした。

 

国語の問題で、皆が口々に短文が作れないと言ってきます。

 

～のようだという言葉を使って短文を作るという問題です。

 

難しいのかな？？

 

と、思い

 

「そやな～、例えば‘先生は鉛筆のように細い‘とか」

 

というとみんな大爆笑！！(゜ロ゜;)エェッ!?

 

 

一人の男の子なんて手を叩いて腰を折り曲げて笑ってます。

 

そこまでおもろいか・・・・

 

っていうか笑かそうと思って言ってるんじゃないんですけど・・・(-_-;)

 

 

私が細いというとだめなんですね～(;_;)

細いほうだと思うんですが・・・(笑)

 

 

「他にはな～。。お母さんは鬼のように怖いとかｗ」（お母様方スイマセン<m(__)m>）

 

 

「あ～～～～～」

 

 

と、これには納得いただいた様子。

 

 

生徒Ｆ「じゃあこれは？お父さんは豚のように太い！」

 

私「・・・(^_^;)まあ～、、いいけど、ほかのたとえない～??」

 

みんなにはお母さんは鬼のように怖いというたとえが一番わかりやすかったようで半分以上の子がそう書いていました。

 

本当は自分で考えたものを書いてほしかったんだけどな・・ｗ

 

時間がないのでとりあえずそれでＯＫしました。

 

 

珍解答で「僕のお母さんはゆうれいのようにこわい」

 

ちょっと考えてくれたみたいだけど、ゆうれいはたとえが怒られて怖いというか、なんとなく気持ち悪くてこわい？部類なのでちょっと却下させていただきました。

 

 

 

こんな春期講習も先週で終わり、来遊からは通常授業です。