個別指導塾 ホームティーチャー

2011年より塾を開きました。2022年閉校しました。

作文

自宅塾では冬休みの宿題に作文(短文でおk)を出してみました。
 
題目はお手伝い。内容は自由で、工夫したことも書いてもらいました。
 
小学校1年の4人がいるんですが、お手伝いの作文は書けても工夫ということがわからないようでした。
 
一人一人に読んでもらったのですが、工夫をかけている生徒さん(私の娘も含め)いませんでした(^_^;)
 
 
内容はそれぞれよくかけていました。(#^_^#)
 
 
 
中学生でも作文の苦手な子はいます。
何を書いていいかわからない、もしかけたとしてもちぐはぐな文章になっていることもあります。
 
作文って、事実だけ述べられても聞いてる側としては楽しいと思わないものもあります。
 
 
 
聞いていて相手が楽しくなるような、もっと聞きたいと思わせるような躍動感ある作文を書いていってほしいなと思います。
 
 
なので小さいときから書くこと、自分の思いやあった事実をアウトプットする練習を・・。と思って始めました。
 
毎回の宿題ではないけど、抜き打ちで出そうかなw(* ̄∇ ̄*)なんてw
 
 
 
私は作文が嫌いでしたからね(^_^;)
 
特に人前で読むのが(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
 
恥ずかしかったですね(*´Д`)
 
 
でもこの4人はまったくそういう苦手意識が感じられずよかったと思います。
4人がそれぞれ仲がいいからでしょうか(#^_^#)
 
 
作文読み終わった後、いつものようにドリルを始めるんですが今回は読んだりしたので時間が短く感じられた模様。
 
「え~もう終わり~~??」
「まだしたい~~」
 
といってくれました。
 
時間があるなら延長してあげたい気分でした(#^_^#)
 
 
「早く終わらせたくないの??」
というと
「だって勉強好きやもん!!」
 
と、(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!する返答が。
「私も~」
「私も~」
 
と、私の娘以外の子はみんな好きと言います。
 
小さい頃って勉強したい、好きという感情があるんですね。
 
それがいつの間にかいや、嫌いになってしまう。
 
勉強につまづいて、わからないと思った時点で嫌いになっちゃうんでしょうか。
 
そうなってほしくないので私もより一層励みますw